電気代を安くする4つの節約術

電気代を安くする4つの節約術

電気代を安くする基本的な事は大きく分けて4つ。

その4つを我が家で実践してみたところ、妻が節約できない頃に比べ10~15%の節約に成功しました。もう少し節約する余地はありますが、ひとまず満足です。

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契約アンペアを見直してみる

電気は、どの家庭にもあるライフラインの1つで、電力会社と契約して電力会社から電気を購入するのが一般的ですよね。そして電気を使用した金額に基本料金が加算されて請求書が届きます。

電気を使用した金額である電力量料金は日々節約に徹さなければいけませんが、基本料金は契約しているアンペア数に応じて料金が変わりますので、契約アンペアを見直し、変更することで基本料金を節約することができます。

今現在、東京電力の契約アンペアと基本料金は以下のようになっています。

アンペア
ブレーカーの色
契約アンペア(A) 10 15 20 30 40 50 60
基本料金(円/月)税込 273 409 546 819 1,092 1,365 1,638

契約している電力会社によって若干金額が異なりますが、一般家庭の契約アンペア数は30Aが多く、東京電力でいうと月々819円の基本料金となります。

ご自宅の契約アンペアを調べる場合は、電力会社から送られてくる請求書や領収書で確認できます。部屋の数が多い、一緒に住んでいる家族が多いなどの場合は、40A、50Aなど、家庭によって様々なので、ご自宅の契約アンペア数を確認しておくのも良いでしょう。

我が家の契約アンペアは、通常30Aだったのを20Aに変更してもらいました。今現在の東京電力の料金でいうと、月々273円の節約になります。1年間で3,000円以上の節約になるのは大きいですね。

ただ、通常30Aという契約アンペアを20Aに変更しても大丈夫なのか?という疑問もあるはずですが、結果からいうと大丈夫です。問題ありません。

契約アンペア数とは、その契約しているアンペア数の範囲内で家電を同時に使用することが出来るというものなので、契約アンペア数を超えるとブレーカーが落ちてしまいます。結果的に、アンペア数を下げると、同時に使用できる家電が少なくなるというだけです。

消費アンペア数が大きい家電、エアコン、炊飯器、電子レンジ、掃除機、ドライヤーなどを同時に使えなくなるので、少し不便に感じるかもしれませんが、エアコンの効いた部屋で、ご飯を炊きながら、おかずを電子レンジで温め、そのあいだに右手で掃除機をかけ、左手でドライヤーを持って髪を乾かすなんて同時にはできませんよね。

電子レンジを使う時はエアコンの電源を消す、掃除機を使い終わってご飯を炊くなど、家電を使用するタイミングを少しずらしてあげれば良いだけです。もしブレーカーが落ちてしまったとしても、玄関付近に設置してあるブレーカーを上げれば良いだけなので、難しく考える必要もありません。

同時に使用できる家電が少なくなるのは、デメリットと思うかもしれませんが、「アレとコレは同時に使えない」と一度覚えてしまうと、無駄な家電の電源をこまめに消すことになり、節約の視点から見るとメリットでしかありません。

我が家では、私と妻、2歳の娘の3人暮らしで、20Aまで下げても十分生活できますので、ご自宅の契約アンペア数を確認して、通常の契約アンペア数よりも10A下げてみても良いでしょう。ちなみに私が独身時代にひとり暮らしをしていた時は15Aでした。

待機電力は消費電力量の約10%を消費する

電気代を安くするために待機電力を減らす

待機電力とは、家電を使っていない時でもコンセントにプラグを差し込んでいるだけで消費してしまう電力で、主にリモコン操作が可能なテレビ、エアコン、ブルーレイレコーダー、HDD・DVDレコーダー、プレイヤー、ビデオデッキなどです。

この待機電力は消費電力量の約10%を消費するといわれています。

リモコンを使ってテレビの電源を切ると赤いランプが点灯した状態になりますが、その赤いランプこそ待機電力です。電源は切れてるけど主電源は切れてない状態で、リモコンで電源を入れてくれるのを待っている為だけに消費される電力です。これほど無駄な電気はありませんね。

待機電力を節約する方法は至って簡単で、使い終わったら電源を切ってコンセントからプラグを抜く、使う時にはコンセントにプラグを差込み電源を入れる。これだけです。

ただ、テレビやエアコンの場合はそれだけでいいですが、ブルーレイレコーダー、HDD・DVDレコーダー、などの録画機器の場合、タイマー予約をする時はコンセントにプラグを差し込んだままにしなければ録画することが出来ないので、録画機器で待機電力を節約することは難しくなります。

録画機器の場合、できるだけ録画する時間の直前にコンセントにプラグを差込み、タイマー予約の設定を行いたいです。

また、プラグを抜いたり、差し込んだりするのが面倒だと思って節電タップを使用する人も多いですが、できれば、直接コンセントからプラグを抜いたり、差し込んだりするほうが良いです。

節電タップとはスイッチ付きのコンセントタップで、必要がない家電はスイッチOFF、必要な家電はスイッチONと簡単に待機電力をカットできる便利な節約グッズですが、節電タップを使うとそれほど節約できません。

まず、導入前にイニシャルコストとして節電タップの購入代金が当然必要になります。

その分、導入後にランニングコストを十分に抑えられ、もとが取れるくらい節電ができれば良いのですが、スイッチONにした状態だとスイッチのランプが点灯してしまいます。つまり、節電タップを使って家電の電源を入れると、スイッチのランプが点灯する分余計に電力を消費してしまうのです。

電気代を安くするつもりで節電タップを購入した結果、節電の効果が薄いのでは悲しすぎます。

ランプが点灯しない節電タップも販売されてますが、「節電タップのスイッチを切る」という動作、「コンセントからプラグを抜く」という動作にそれほど違いがあるとは思えませんので、できるだけ「コンセントからプラグを抜く」という習慣を身に付けたほうが良いでしょう。

省エネ家電

最近の家電量販店では省エネ家電が多く販売されていますが、そもそも省エネ家電とは何なのか?

省エネ家電の特徴は、従来の家電に比べると消費する電力が少ない、なので電気代が安くなるという事に尽きます。そして、消費する電力に対して効率が良いということが挙げられます。

例えば、省エネのエアコンは従来のエアコンに比べ、消費する電力が少なく電気代は安くなったが、冷房の効きは以前と変わらないなど、消費する電力に対して家電としての効率が良くなります。つまり、従来の家電から省エネ家電に買い換えると良い事尽くしです。

省エネ家電は節電タップとは違い、イニシャルコスト(購入代金)は高いですが、ランニングコスト(電気代)は大幅に節約できます。省エネ家電の価格が多少高くても、月々の電気代を安くするためには必要不可欠だといえます。

エアコン、冷蔵庫、テレビなど、一般家庭で使われている家電の中で消費電力量が多いものを優先的に買い換えると電気代を安くする節約として効率は良いですが、すぐに家中の家電を全て省エネ家電に買い換えるのは購入代金がいくらあっても足りません。なので、古くなった家電を買い換える予定がある場合にのみ、省エネ家電に買い換えましょう。

電気料金の支払いは口座振替(口座引き落とし)がお得

東京電力では、電気料金の支払い方法を口座振替にするだけで、電気料金が割引になる「口座振替割引サービス」があります。今現在の東京電力では、電気料金の支払い方法を口座振替(口座引き落とし)にするだけで、電気代が月52.50(税込)円安くなります。

「たったの52円!?」と思われるかもしれませんが、電気料金は生活していく限り生涯払い続けなければいけないものなので長い目で見ると断然お得です。1年で630円、10年で6,300円、私があと40年生きるとして、25,200円の節約になります。

契約時に口座振替を選択するだけで毎月の電気代を節約できるなんて、これほど楽な節約はありません。

電気料金の支払い方法を口座振替(口座引き落とし)にしていない方は、契約している電力会社に問い合わせてみてください。東京電力と同じような「口座振替割引サービス」があるはずです。

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