パソコンの電気代を節約する方法

パソコンの電気代を節約する方法

我が家には、私用に2006年製デスクトップPCと、妻用に2012年製ノートPCの2台あり、私は仕事やこのブログの更新に、妻は料理レシピが載っているサイトや育児サイトの閲覧などに使用しています。

パソコンとインターネットができる環境があれば、新聞を取らなくても最新のニュースを知れたり、料理レシピ本や育児本なども買わなくて良いですね。また、Skypeを活用すると電話代の節約にもなります。

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ただ、パソコンの電気代はいくらくらいなのか気になったので調べてみました。

我が家のパソコンにかかる電気代

我が家のデスクトップPCは、2006年製でOSはWindows XPです。ノートPCは2012年製でOSはWindows 7になります。

マイクロソフト社のホームページに記載されている平均消費電力を基に、我が家のPCにかかる電気代を計算してみました。電気代は1kWhの電気代を約22円として計算しています。

平均消費電力 1時間あたりの電気代
デスクトップPC Windows XP 102W 2.24円
デスクトップPC Windows Vista 80W 1.76円
デスクトップPC Windows 7 52W 1.14円
ノートPC Windows XP 36W 0.79円
ノートPC Windows Vista 31W 0.68円
ノートPC Windows 7 16W 0.35円

デスクトップPCよりもノートPCのほうが電気代が安い、また古いOSよりも新しいOSのほうが電気代が安いという事もわかります。

妻が使用しているWindows 7のノートPCにかかる電気代は問題なさそうですが、私が使用しているWindows XPのデスクトップPCのほうは電気代が高く、改善する必要性があるでしょう。

改善策としては、妻が使用しているWindows 7のノートPCを2人で共有するという方法も考えられますが、利便性を重視すると私と妻それぞれが1台ずつというのが理想的。

また、新しくWindows 7のノートPCを私用に購入するというのも考えられますが、故障もしていない、まだ使えるパソコン(Windows XPのデスクトップPC)を買い換えるというのは我が家の節約スタイルに反します。

となると、Windows XPのデスクトップPCのOSをWindows 7にアップグレードするという方法はどうでしょうか。

Windows 7 Home Premium アップグレード版の参考価格が15,800円。

Windows XPのデスクトップPCのOSをWindows 7にアップグレードすると、1時間あたり約1.1円の節約になりますので、約14,363時間使用するとOSの価格相当の電気代を節約できます。

1日1時間 1日3時間 1日6時間 1日9時間 1日12時間
14,363日 4,788日 2,394日 1,596日 1,197日

OSをWindows XPからWindows 7にアップグレードしたデスクトップPCを1日12時間使用しても、電気代を節約した金額がOSの価格15,800円に並ぶまでに、3年と3ヶ月も必要になります。

1日に12時間も使って3年以上もかかるのなら、OSをWindows XPからWindows 7にアップグレードしたデスクトップPC自体が故障する可能性が高いですし、Windows 7よりも新しいOSが発売される可能性もあります。

やはり、今使っているWindows XPのデスクトップPCが故障した時に、Windows 7のノートPCに買い換えるというのが最も現実的なので、今はWindows XPのデスクトップPCで出来る限りの節約を実践したいと思います。

パソコンの起動時にかかる電気代

パソコンの起動時に大きな電力を消費するというのは有名な話です。

例えば、パソコンの使用時間が3時間で、1時間おきに10分間離席して休憩する場合、「10分間でもパソコンの電気代を節約しなきゃ」と思って1時間おきにシャットダウンするのは、3回も起動しなくていけなくなり逆効果になります。

パソコンの使用を中断する時に短い時間なら、Windows XPだと「スタンバイ」、Windows VistaやWindows 7だと「スリープ」を使いたいです。

では、何分の中断ならシャットダウンのほうが良いのか?

マイクロソフト社が発表しているシャットダウンの目安時間は以下のとおりです。

起動時にかかる電気代 シャットダウンの目安時間
デスクトップPC Windows XP 3.91円 1時間45分
デスクトップPC Windows Vista 2.34円 1時間20分
デスクトップPC Windows 7 1.90円 1時間40分
ノートPC Windows XP 0.52円 40分
ノートPC Windows Vista 1.01円 1時間30分
ノートPC Windows 7 0.64円 1時間50分

起動時にかかる電気代は、シャットダウンの目安時間を基に算出したものですので、目安としてご覧ください。

シャットダウンの目安時間は、XPのノートPCは40分と短いですが、それ以外は1時間30分前後。また、起動時にかかる電気代についても、デスクトップPCは高く、ノートPCは安いという事がわかります。

また、逆の考え方をすると、パソコンを1度起動したらシャットダウンの目安時間まで使用しなければ、パソコンにかかる電気代が割高になり損だとも言えます。

例えば、私のデスクトップPC(Windows XP)の1時間あたりの電気代は2.24円ですが、起動後1分でシャットダウンしてしまうと、起動時にかかる電気代3.91円は必要になり、1時間2.24円の電気代が1分3.91円の電気代になりますので割高感があります。

できるだけ、パソコンを1度起動したらシャットダウンの目安時間まで使用する事と、Webサイトの閲覧やメールなど短時間で済むものは、起動時にかかる電気代が安い、妻のPCを使用したほうが良いですね。

ディスプレイの輝度(明るさ)を40%にすると約23%の節電に!

マイクロソフト社の調査によると、輝度(明るさ)を40% にすると、輝度(明るさ)100% の時に比べて約23% の節電になると発表しています。

ディスプレイの輝度(明るさ)を落とした「Yahoo! JAPAN」

ディスプレイの輝度(明るさ)を100%から40%に落として、1日3時間で1ヶ月間パソコンを使用した時に節電できる消費電力もありましたので、1kWhの電気代を約22円として計算してみました。

節電できる電力量 節約できる電気代
デスクトップPC Windows XP 1,080Wh 23.76円
デスクトップPC Windows Vista 1,890Wh 41.58円
デスクトップPC Windows 7 1,080Wh 23.76円
ノートPC Windows XP 1,080Wh 23.76円
ノートPC Windows Vista 630Wh 13.86円
ノートPC Windows 7 360Wh 7.92円

1日3時間で1ヶ月間パソコンを使用した場合なので、それほど効果があるような節約には思えませんが、100%から40%に落とした輝度(明るさ)に慣れるだけで電気代を節約できるので手軽さはありますね。

また、我が家でもそうですが、100%から40%に落とすと若干暗すぎるので、無理に40%まで落とす必要はなく、70%や80%に落とすだけでも節約になりますので、暗すぎると感じない程度で良いでしょう。ちなみに我が家では60%に落としています。

1度、輝度(明るさ)を落とした画面に慣れると、今後パソコンを使うたびに節約している事になりますので、一生涯の節約術とも言えますね。

最後に今回の記事はマイクロソフト社の調査を基に書いています。マイクロソフト社によると、「各年の Windows PC の販売実績に基づき、ご家庭でお使いの一般的なスペックを元に調査しています。」ということなので、あくまでも目安としてご覧ください。

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