テレビの電気代を節約する方法

テレビの電気代を節約する方法

テレビは、一般家庭で使われている家電の中で消費電力量が4番目に大きい家電で、リビングに1台、寝室に1台、子供部屋に1台と家電の中でも複数のテレビを使用する可能性が最も高い家電になります。

電気代を安くする4つの節約術で話した待機電力をカットするために、テレビを見ないときはコンセントからプラグを抜くという事と合わせて実践します。

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テレビ1時間あたりの電気代

テレビを1時間見るといくらくらいの電気代になるのか、某メーカーの液晶テレビを対象に一般家庭でよく使われているサイズを調べてみました。

消費電力は某メーカーのホームページに記載された公称値を考慮、電気代は1kWhの電気代を約22円として計算しています。また、待機電力は計算していませんので、あくまでも「目安」としてご覧ください。

消費電力 1時間の電気代 1ヶ月の電気代 1年の電気代
26型 60W 1.3円 39円 475円
32型 87W 1.9円 57円 694円
37型 144W 3.2円 96円 1,168円
42型 187W 4.1円 123円 1,497円

1ヶ月の電気代、1年の電気代を見ると、それほど高くないと思ってしまうかもしれませんが、これは1日1時間テレビを見た時の電気代ですので、1ヶ月で30時間、1年で365時間テレビを見た時の電気代となります。

省エネ法に基づいた一般家庭での平均視聴時間は、テレビ1台につき4.5時間となっています。

ご家庭に32型液晶テレビが1台ある場合、1日の平均視聴時間である4時間30分で計算すると、1日に8.5円、1ヶ月で255円、1年で3,102円程度の電気代が必要になります。

ご家庭によってテレビのサイズや消費電力、台数、平均視聴時間が異なりますので、あくまでも「目安」として、テレビにかかる電気代をお考えください。そして、はじめはテレビを見る時間を毎日1時間だけ減らす事から始めてみても良いでしょう。

テレビ見てないでしょ?

テレビを見ていない時は電源を切るというのは当然の事ですが、私の妻はテレビの電源を入れたまま、テレビを見ていない事が以前はよくありました。「テレビ見てないでしょ?」と言いたくなるような、妻の失敗談をいくつか紹介。

最も無駄なパターンは、テレビを見ながら眠ってしまう事です。

以前の妻は、「夜テレビを見ないと眠たくならない」と言い、寝る直前までテレビを見る習慣がありました。しかし、そのまま寝てしまって朝までテレビをつけっぱなしになんて事もしばしば。そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。

32型テレビの電源を入れたまま、8時間の睡眠をとったとすると、単純に15.2円が電気代の無駄となってしまいますよね。

また、完全には寝てないが、眠たくなって目は閉じているのにテレビの音声だけ聞いている事もあります。私が「テレビ見てないでしょ?電源切るよ?」というと、「聴いてる」という返事が以前の妻からは返ってきてました。

テレビの楽しみ方は人それぞれですが、眠たいのを我慢して目を閉じ、音声だけ聴いたところで、どれだけ楽しめるのか甚だ疑問です。

寝る直前までテレビを見るという事自体は問題ありませんが、テレビの電源を入れたまま眠ってしまったり、眠たいのを我慢してまで見る(聴く)テレビにかかる電気代はもったいないの一言です。

また、テレビによっては、120分/90分/60分/45分/30分/15分/程度で電源が切れるスリープタイマー機能がありますが、電気代を安くする4つの節約術で話した待機電力をカットするためには使えません。

やはり、少しでも眠たくなったら、テレビのプラグをコンセントから抜いて寝る準備をする。これを習慣にしたいです。

続いて、テレビの電源を入れたまま○○をする事もあります。

「○○」に入るのは、炊事、洗濯、掃除、お化粧などです。たしかに家事をやりながらテレビからの音声が聴こえると、辛い家事でも気分的に楽になるのかもしれません。しかし、節約の視点で考えると、やはりテレビの電源は切りたいところです。

それに、テレビから気になる音声が聴こえてくるたびに、テレビをチラチラ見る事で家事などの効率も悪くなるはずです。

何か1つに集中することが大切で、○○時から絶対に見たいテレビ番組があるなら、その時間だけはテレビに集中する。○○時にも見たいテレビ番組があるから、それまでは家事に集中する。このように何か1つに集中することで、家事の効率が良くなったり、テレビがより楽しめたり、テレビにかかる電気代を節約できたりします。

どうしても、家事の最中にBGMが必要という方は、携帯電話のワンセグ機能でテレビ番組の音声だけ聴いたり、ラジオを聴いたり、自分の好きなアーティストのCDを聴くほうが、テレビにかかる電気代よりも安くなりますので、実践してみてはいかがでしょうか。

電気代を節約できるテレビの機能と設定

家にあるテレビの機能を利用して節約できるテレビに設定します。

我が家ではソニーのBRAVIA(ブラビア)という液晶テレビを使用していますが、どのメーカーの液晶テレビでも同じような設定ができると思います。

設定するポイントは「画質」と「音質」の2つです。

画質モードは、「スタンダード」、「ダイナミック」、「シネマ」の3パターンがありますが、「バックライト」、「ピクチャー」、「明るさ」、「色の濃さ」などを個別に設定することが出来ます。

「バックライト」、「ピクチャー」、「明るさ」、「色の濃さ」の設定を最小にすると、画面が真っ黒になり何も見えませんが、それぞれを最小寄りに近づけるほど消費電力が少なくなり電気代の節約になります。

どれくらい画質を落としたら良いのかは、人それぞれなので一概には言えませんが、画面を見るのに支障がない程度まで落とします。ちなみに我が家の設定は、「バックライト」は最小、「ピクチャー」は30、「明るさ」は25、「色の濃さ」は40で設定しています。

音質モードも、「スタンダード」、「ダイナミック」、「クリアボイス」の3パターンがありますが、基本的には「スタンダード」に設定していますが、音量には気を使っています。

音量が大きければ大きいほど消費電力が多くなり、テレビにかかる電気代が高くなってしまいます。ただ、音質も音量も、聞き取りやすさは人それぞれなので、どれくらいという目安はありません。自分にとって出来る限り小さくするという意識が電気代の節約に繋がるでしょう。

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