使用水量の目標から逆算すると水道代を節約できる

使用水量の目標を立てて逆算すると水道代を節約できる

以前は我が家でもそうでしたが、月末に使用水量や水道代が記載されたハガキやお知らせが送られてきて、それを家計簿で確認しながら「2、3月は水道代が高いな」とか、「4、5月はもっと頑張って節水しよう」などと思っている方も多いのではないでしょうか。

そういった請求書や領収書を確認して節約の意識を高めるのは大切なことですが、それだけでは水道代を節約するのは難しいです。

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なぜなら、明確に使用水量の目標が立てられていないので、「4、5月はもっと頑張って節水できたらいいな」という願望だけになっているからです。

1ヶ月、または2ヶ月で目標にする使用水量を決める

そこで我が家では、1ヶ月に10立方メートル(2ヶ月で20立方メートル)以内という目標を立てています。この目標は無理に達成する必要はなく、1ヶ月の使用水量の目安という意味合いのほうが強いです。

実際に我が家でもこの目標を達成できたのは、23年度2、3月の1度のみです。平均すると2ヶ月で22立方メートルが我が家の使用水量になります。

1ヶ月で10立方メートルという目標ですが、単位がややこしいので、L(リットル)で考えて、1ヶ月で10,000Lという目標にします。我が家だと200Lのドラム缶50本分の水量が1ヶ月の目安となるわけです。

我が家の場合は、私と妻、娘の3人家族なので、1ヶ月で10,000Lという目標を立てていますが、家族の人数や生活スタイルの違いで各ご家庭によって使用水量の目標は当然違います。

これから使用水量の目標を立ててみようと思う方は、ひとまず、直近1年間の中で、最も水道代が安かった時の使用水量を目標にしても良いでしょう。1度達成している使用水量なので無理なく、気分的にも楽に始められると思います。

使用水量の目標が決まったら逆算して考えてみる

使用水量の目標が決まったら逆算して考えてみるとは、我が家の目標の場合だと1ヶ月で10,000Lなので、30日で割ったら1日あたり333Lの水量を使用できるという計算になります。

このように、まずは使用水量の目標を30日(もしくは60日)で割って、1日に使える水量を自分で把握しておくということが大切です。

そして、1日に使える水量(333L)から、使用水量が多いお風呂、トイレ、洗濯機に必要な水量を1日分として引きます。

我が家の場合だと1日に使える水量は333Lなので、

お風呂に200L使用 残り133L
トイレに75L使用 残り58L
洗濯機に23.5L使用 残り34.5L
(洗濯機は2日に1回、お風呂の残り湯を61L使用して、47Lの水道水を使用)

この残り34.5Lの水量を1日に使える水量としての目標にします。

34.5Lの水量で、お料理、お茶を沸かす、食器洗い、お風呂掃除、洗顔、歯磨き、手洗いなどに使用するという考え方です。

ただ、これほど完璧に計算通りにはいきません。

友人や同僚が家に遊びに来て、料理を振舞えば洗う食器の量も増えますし、トイレを流す回数も増えます。また、お風呂掃除を念入りにしたり、シーツや枕カバーを洗濯する為に、2日連続で洗濯機を使用することもあるからです。

このように些細な事で使用水量は増えますが、1日に使える水量(333L)から毎日必要な水量(お風呂・トイレ・洗濯機)を差し引いた、残り34.5Lという水量を把握しておくことで、水道代が急激に高くなったりすることはありません。

1ヶ月で目標より1,000L多く使用しても、それは普通に生活していれば当然ともいえる、ごく当たり前の誤差です。

我が家の場合だと使用水量の目標は1ヶ月で10,000Lですが、実際の使用水量は2ヶ月で22,000L平均です。2ヶ月で2,000Lオーバーしていても、ごく当たり前の誤差なので、目標が達成できなくても気にしません。

それよりも、毎月の使用水量が年中10,000L~11,000Lの間で推移している事が大事で、水道代が安い月で1ヶ月10,000L程度、水道代が高い月でも1ヶ月11,000L程度と、水道代が急激に高くなることはありません。

水道代が高くなったり、安くなったり、毎回バラつきがあるご家庭は、直近1年間の中で、最も水道代が安かった時の使用水量を目標にして、その目標から逆算して考えると、1日に使える水量が明確になり、年間通して、水道代が安い価格帯を推移できるはずです。

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